中学受検

shigumakaitack

2017年01月24日 14:46

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小学生から受験…

これはすばらしい経験であり、難しい挑戦でもあります。
なぜなら、目標をもって最後までそれに取り組むだけの根気強さが必要とされるからです。

文明の時代、ゲームやネットに振り回されることの多いこの時代に、中学受験を目指して最後までそれを全うするのはとてもすばらしいことなのです!

しかし、小学生が最後までモチベーションを保つのはなかなか難しいのも現実…

根気がなくて すぐにあきらめてしまったり、遊びに没頭してしまったり…

親の皆さんと塾の先生方の激励により、目標を最後まで追い続けることでしょう。


中学受験で難易度が高いのは、やはり私立難関校の算数・理科。

しかし、それに負けていないのが、今はやりの公立中高一貫校の「受検」です。

なんといっても公立ならではの魅力があります…
そして、高校受験が必要ない! & 中学3年生のうちから高校数学に取り組める可能性も!

ほかの公立高校からすれば、これはすばらしいフライングです。

しかし、公立中高一貫校の倍率は高いもの…

しかも、「学力検査」は、説明する問題や論理を考えて答える問題など、合格点を取るのはなかなか厳しいのが現実です。

私立中学には合格するものの、公立中高一貫校には不合格…ということも決して珍しくないのです。


わたくしの経験した感覚からすれば、公立中高一貫校に合格するためには、小学5年生のはじめぐらいから対策を始めておく必要があります

将来的に「受検」の可能性がある皆さま、対策はぜひぜひ早めにお願いします!

6年生の夏からはじめても、間に合いません…
これが現実です…

そして、公立中高一貫校の受検対策は、新しい大学入試に必要な力を養成する機会でもあります。

ぜひがんばりましょう!!



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